この手記を印刷する 院長のコメントなしバージョンを読む 論文『クローン病の完治の理論と証拠』を読む「クローン病手記」
匿名希望 19歳 2011年12月11日
はじめに
息子がクローン病になって、松本理論を知った時、この病気の原因のひとつは私にあると思いました。それは私が息子のために良かれと思いやってきたことが、クローン病の引き金となったということです。
(子供に親がストレスをかけることによって、どのようにして子供がクローン病になったかのメカニズムを完全に理解していらっしゃる極めて聡明なお母さんです。
人間が万物の霊長たる所以は何でしょうか?霊長という修飾語に示されているように、他の動物と違って霊妙で不思議な力を持った優れた生物であるという意味でありますが、その本質は人間は知能と自由意志と決断を有している生物といえるでしょう。現在も世界中に人権・自由・民主主義が鳴り響いていますが、とどのつまりは、個々の人間の自由意志と判断を認めようという意味であります。一方、知能は生まれつき遺伝子の差がありますから、知能は個々の人に限界があり、無限に拡張することはできないのですが、自由意志は無限大であります。知能は拡張すればするほど大歓迎されるのですが、自由意志はそうはいきません。必ず他人の自由意志とぶつかり合います。
他人の始まりは家族から出発します。次に近隣の人たちであり、学友であり、学校の先生であります。独り立ちするために自分で飯を食い始めると会社の同僚であり、上司であり、さらに大きくは社会であり、世界が自由意志を阻害する広い世界となります。いずれに世界においても自分の自由意志が発揮できないときに、我慢するにしろ戦うにしろ、必ず肉体も精神もエネルギーが必要です。このエネルギーを支えているのがステロイドホルモンであります。常に思い通りにいかないときには、我慢したり色々と他に対して抵抗を続けねばなりません。ましてや自分の意思を貫徹きる支配者になるためには、ますますステロイドホルモンが必要となります。いわゆるストレスに耐えていかねばなりません。男の最大のエゴの成就への道は権力を得ることです。近頃は女性も社会進出が著しくなり、知能の高い人は権力を振るうことができるようになりました。いずれにしろ他人を支配することが男にとっても女にとっても最大の快楽であります。
子供も100%保護される赤ちゃんから、徐々に自由意志を持ち始め、脳の遺伝子の実現、つまり自由意志と判断力を発揮し、快楽を拡大しようとし始めます。このときにまず母親との衝突が生じます。母親は自分の子供に良かれと思って自分の思うようにならせたいと思いますが、子供はそれを快く思わないことがあります。このときに葛藤が起こり、ストレスが強くなり、副腎皮質ホルモンを出しながら抵抗を続けます。この副腎皮質ホルモンがまさに免疫を抑えながら母親の自由意志と戦い続けることを可能にさせるのです。
元来異物を認識できる優れた免疫の遺伝子を持っている子供は、文明の作り出した無限大の化学物質に対して、優れた免疫を持っているのでIgEを作りやすく、このIgEを武器として化学物質と戦うとアレルギーになるのですが、ストレスホルモン、つまり副腎皮質ホルモンを出し続けると抗体の製造工場であるBリンパ球のAID遺伝子が働かなくなり、いわば逆クラススイッチをせざるを得なくなり、IgGを作り出してしまうのです。化学物質をIgGで処理しようとすると膠原病となり、腸管に毎日毎日大量に入ってくる化学物質とIgGで戦うと、クローン病や潰瘍性大腸炎という病名を作られてしまうのです。
ここで皆さんは、同じ化学物質を飲み食いしているのに、このような病気になる人とならない人がいるのはなぜかとお思いでしょう。その理由を説明しましょう。一言で言えば、遺伝子の違いということになります。遺伝子とは何かを分かりやすく順々に説明し、最後に異物を認識する反応の違いを説明して見せましょう。
皆さんがご存知のように、人体は60兆個の細胞からできています。その60兆個の細胞の全てに、いわゆる遺伝情報をコードしている遺伝子を運んでいる核があります。その全ての核の中には、お父さんとお母さんからもらった染色体があります。この染色体に連綿と半保存的に半永久的に親が子に受け継がせる遺伝情報を満載している遺伝子が載っているのです。
それでは染色体とは何でしょうか?もちろん目では核の中の染色体は見えるわけはありませんから、その染色体を見えるようにするために工夫する必要があります。皆さん、細胞は毎日毎日分裂していることはご存知でしょう。子供は大きくなるために細胞分裂を繰り返して成長し大人になることもご存知でしょう。この細胞分裂が行われる直前に1個の細胞を取り出して、その細胞の核をギムザという染色物質で染めますと、2本の棒状になった物体が見えます。これを「ギムザで染色された物体」ということで、染色体と名づけました。このような2本の染色体が23種類あります。この23種類全ての染色体が60兆個の細胞の全てに分配されているのです。従って人体には2×23×60兆=2760兆本存在するのです!
さて、それではなぜ1種類だけの染色体ではなく、23種類も必要なのでしょうか?それは1本の染色体に人間の構造と機能を定める遺伝子情報の全てを載せることが不可能だからです。それではなぜ23種類ではなくて、もっと数多くの染色体があれば、人間はスーパーマンになっていたかもしれませんが、38億年の生命の進化の中で決められた染色体数ですから、なんとも答えられません。1000本もあれば『スーパーコンピューター京』に人間はなれたかもしれませんね?アッハッハ!それではこのような23種類の違った染色体は誰からもらうのでしょう?父親と母親からであります。父親の精子から1本、母親の卵子から1本もらうのですが、なぜ2本ずつもらうことができないのでしょうか?
先ほど述べたように、全ての細胞の核には23種類の染色体があります。父親の1個の細胞である精子にも独自の23種類の染色体が2本ずつあり、母親の1個の細胞である卵子にも独自の23種類の染色体が2本ずつあります。この2本ずつ染色体を持った精子と卵子が結びついてしまうと、1個の受精卵は4本も染色体を持つことになります。さらにその子供が大きくなり子供を持つようになると、孫は8本の染色体を持つことになり、子孫の染色体が無限に増えることになってしまい、親と子供が全く違った種になったりすると困ります。染色体23種類を23対、計46本だけ持たせて親と子と似た人間を作るために、精子と卵子は受精する前に、持っている23種類の染色体のそれぞれの2本ずつの染色体を、必ず1本ずつに減らすのです。これを減数分裂といいますが、そのメカニズムについてはまた機会があれば説明しましょう。
減数分裂した精子と卵子の細胞が融合し、同時に核も融合し、2本の染色体が23種類もつことになります。このうち23種類のうちの1本が父親由来のものであり、残りの1本が母親由来のものであると考えてください。(実は全く同じものではないのですが、説明をすれば難しくなるので省きます。またチャンスがあれば説明しましょう。ただ一言付け加えておきます。父親と母親の染色体が結びつくときに交叉と組み換えがあり、さらに遺伝子の多様性が高まるのです。)
さらにここで説明しておかなければならないことがあります。23種類の染色体には番号が付いています。実は23種類のうち22種類は常染色体と名づけられています。最後の23番目の染色体は性染色体といわれるものです。女性はXXという2本の性染色体を持ち、男性はXYという2本の性染色体を持ちます。つまり男性と女性では性が違うので、最後の23番目の性染色体だけがこのように違うのです。
1番目から22番目までの精子と卵子に入っている常染色体について、男の精子の1番目の染色体と女の卵子の1番目の染色体は同じ種類の遺伝情報を載せており、男の精子の2番目の染色体と女の卵子の2番目の染色体も同じ種類の遺伝情報を載せています。以下22番目まで同じなのです。受精が行われると1番目同士、2番目同士・・・22番目同士とが結びつきます。最後に卵子と精子が23番目の染色体は減数分裂をして1本になるときに、Xだけを持つ精子とYだけを持つ精子となり、卵子は1本の性染色体になるとどちらもXだけの性染色体を持つことになります。
さぁ、ここで、男の2本ずつの23種類の染色体を持った精子と、女の2本ずつの23種類の染色体を持った卵子が受精して受精卵になるためには、まず減数分裂をする必要があります。減数分裂した後に精子と卵子が結びついて受精卵を作るときに、何種類の染色体の組み合わせができるかがやっと理解され始めたと思います。つまり1番目~23番目までの染色体からそれぞれ1本ずつを選んで、新たなる染色体を作ることで受精卵になって子供を作ります。さてそれでは何種類の受精卵ができるでしょうか?もうお分かりでしょう。つまり男の23種類からそれぞれ1本ずつ選び、女の23種類からそれぞれ1本を選んで、1個の受精卵の染色体が出来上がります。その組み合わせの数は2を23回かければよいわけです。つまり2の23乗個の種類の染色体ができます。つまりそれだけ異なった遺伝子を持った子供ができるわけです。2の23乗=8388608となり、800万以上となります。従って子供をいくら生んでも、絶対に同じ子供ができないわけなのです。
この違いは化学物質を認識する違いをももたらします。兄弟でアレルギーになりやすい人や膠原病になりやすい人がいるのに自分はなりにくい、という話はいくらでもあります。異物を認識して最後にIgGやIgEを作る遺伝子は単一の遺伝子ではありません。複数の様々な遺伝子が絡み合って最後にIgGやIgEを作ることができるのです。現在でもどのような遺伝子がどのように、いつ働きあってアレルギー反応を起こすのかとか、膠原病を起こすのかは誰も知りません。おそらく永遠に知ることは不可能でしょう。なぜならば生命は数学ではないからです。生きることはあらゆる環境に対応し、あらゆる遺伝子の対応の仕方によって、それこそ変幻自在であり、妖怪変化の予言不可能な世界であります。生きるという事は、時間というパラメーターの中で空間という条件に加えて、さらに成長、感情のみならず、体内環境という条件を一つにすることは不可能であります。最高の条件を遺伝子に求めることは不可能なのです。だからこそ人間が勝手に遺伝子を操作してはならないのです。そんな馬鹿なことができるのがステロイドでありiPSであるのです。遺伝子を操作するという神をも恐れぬ大それた傲慢さはやめましょうと私は言い張るのです。
さて本論に戻り、遺伝子が何であるかを説明しましょう。先ほどからこの染色体に遺伝情報が親から子に伝えられるといっていますが、それでは染色体は何から作られているでしょうか?ご存知のようにDNAという化学物質からできています。この化学物質がDeoxyriboNucleic Acidと呼ばれ、頭文字をとってDNAと呼ばれるのです。このDNAは何から成り立っているでしょうか?アデニン(adenine)(A)、チミン(Thymine)(T)、グアニン(Guanine)(G)、シトシン(Cytosine)(C)という塩基性の化学物質(これを塩基といいます)とリン酸と糖の3種類の分子からできています。2003年にヒューマンゲノム計画により、人間の1個の細胞の染色体は30億対の塩基から成り立っていることが明らかにされたことはご存知でしょう。さらに遺伝子としては2万数千種類あるということも分かりました。
それでは遺伝子は遺伝情報を親から子へ伝えると言いましたが、遺伝子とは何かを定義しましょう。遺伝子は一言で言えば、タンパク質を作らせる情報であります。この遺伝子には2種類あります。構造遺伝子と、調節遺伝子の2種類であります。構造遺伝子は人体を構成するタンパク質や酵素の設計図であり、調節遺伝子は構造遺伝子の発現を制御するタンパク質因子の設計図であります。タンパクは10万種類以上が人体には存在しているといわれていますが、それではタンパクは何からできているのでしょうか?アミノ酸であります。人体を構成しているタンパクは20種類のアミノ酸から作られています。実はこのアミノ酸を作らせる情報が構造遺伝子であります。
先ほど4つの塩基であるA、T、G、Cについて述べました。この4つうちの3つの塩基で1つのアミノ酸が決まります。この3つの塩基をトリプレットといい、これはアミノ酸をコードしているのでコドンともいいます。このコドンによって指定されたアミノ酸が作られ、アミノ酸同士が結びつくことをペプチド結合といい、アミノ酸が10以下で構成されているものをオリゴペプチドといい、アミノ酸が10以上100以下で構成されたものをポリペプチドといいます。タンパク質というのは、アミノ酸が100個以上で構成されているものをいいます。
それでは遺伝子産物であるタンパクにはどのようなものがあるでしょうか?タンパクは生命活動の根源であり、10種類のタンパクに分けられます。1つ目は、細胞・組織・器官の形を保持する構造タンパクです。2つ目は、体の中の様々な分子や物質を輸送するためにタンパクと結びつく必要があります。このようなタンパクを結合タンパクといいます。3つ目は、人体は生きた化学工場でありますから、人体に摂取された物質を代謝してエネルギーを作ったり、様々な化合物を作ったりしなければなりません。そのためには触媒となる酵素が必要です。この酵素もタンパクなのです。4つ目は、体の機能を調節する様々なホルモンもタンパクでできているものがあります。5つ目は、人体に侵入した物質を細胞の外から細胞の中へと、その情報を伝えるためには、細胞膜の受容体に結びつく必要があります。この受容体もタンパクからできています。6つ目は、そのような情報を細胞質や核に伝えるためのシグナル伝達を行う必要があります。このようなシグナル伝達物質もタンパクであります。7つ目は、逆に細胞内から細胞外へ分子を移動させるためには、細胞膜に輸送タンパクが必要です。これをトランスポータータンパクといいます。8つ目は、もう皆さんご存知のように、IgEやIgGは免疫抗体といわれますが、まさにこの抗体もタンパクから成り立っています。9つ目は、先ほど受精卵の話をしました。この受精卵が10ヶ月かかって赤ちゃんになるのですが、たった1個の受精卵の細胞から人間に変えなければなりません。そのためにはひとつの細胞を分化させて274種類の細胞にして出産時には3兆個の細胞を作る必要があります。そのためにも、細胞分化を誘導したり、かつ組織や器官を作らなければなりません。このような仕事をするのもタンパクなのです。最後の10番目は、私が常にステロイドは遺伝子の転写を変えてしまうので、使ってはならないと言っていますが、遺伝子を発現するためには転写因子の働きが必要です。この転写因子もタンパクでできているのです。
最後に書き添えておきたいのですが、人体に10万種類のタンパクがあるといわれていますが、人間が持っている25000種類の遺伝子が全てタンパクを発現したとしても足りなくなります。どのようにして10万種類ものタンパクを作ることができるのでしょうか?この謎は未だに完全に解かれていません。それがエピジェネティックスといわれる新しい遺伝学であります。エピジェネティックスとは後成遺伝学といわれます。
2005年9月に国際共同研究対から衝撃的な研究成果が発表されました。この成果は遺伝子の概念を変えてしまうようなセンセーショナルな研究でありました。この成果はRNAワールドの再発見といわれるものです。これがDNA以外にタンパクを作らせるメカニズムの説明となる可能性があるのです。RNAワールドについて述べておきましょう。
RNAワールドというのは、生命の起源は、初めはRNAのみの世界に由来するという仮説であります。現在の生物では遺伝情報はDNAにより保持され伝達されて作られたタンパク質が生命活動の主要な機能を担うという考え方でありますが、酵素活性を持つRNA(リボザイム)の発見により、RNAが情報の保持や伝達だけではなく、タンパクである酵素としても働けることが明らかになったのです。つまりDNAの情報無しにRNAだけで生命に必須なタンパクを作れるので、DNAが必要でなかった世界があったという仮説です。これをRNAワールド仮説といいます。つまりRNAだけで生命の原理である自己自身を複製できる世界が最初にあったというわけです。そのRNAだけの世界から進化して、RNAの酵素としての働きであるリボザイムの機能を分担できるタンパクが新たに出現し、RNAとタンパクが同時に存在する世界が進化の途上に現れたのです。その後、最後にRNAをDNAに変える逆転写酵素が出現し、現在のDNAが誕生したという仮説であります。このDNAが遺伝情報を安定に保持し伝えるようになり、今日の生物界であるDNAワールドができたというわけです。さらに下にwikipediaからとったRNAワールド仮説を、解説を加えながら付記しておきます。
RNA ワールドとは、DNAが出現する前に原始地球上に存在したと仮定される、RNA からなる自己を複製できる世界であります。つまり生命の世界です。また、これがかつて存在し、DNAワールドである現在の生物へと進化したという仮説を RNA ワールド仮説と呼びます。これに対し、まずアミノ酸ができ、重合してポリペプチド、さらにタンパク質が作り出され、このタンパクが酵素となり、触媒として働いてさらなる代謝作用を可能にし、エネルギーと新たなる物質を作れる生命を作り出したという仮説をプロテインワールド仮説といいます。
DNAからRNAに転写するときに遺伝情報にとって不必要なDNAがあります。このDNAをイントロンといいます。ちなみ必要なタンパクを作れるDNAをエクソンといいます。この不必要なDNAを除去した後、エクソン同士をつなぎ合わせる必要があります。そのためには酵素が必要であります。ヌクレアーゼという酵素によってイントロンが切断除去され、ライゲース(リガーゼ)という酵素によってエクソンが再結合されるのが、現代のDNAワールドであります。
この除去と結合の仕事をスプライシングといいます。RNAは他の酵素の働きなしにスプライシングをします。これを自己スプライシングといいます。RNA自身が自己スプライシングを起こすイントロンの発見や、レトロウイルスによるRNAからDNAに移し変える逆転写酵素の発見により、RNA が遺伝情報と酵素活性の両方を持ちうることが証明され、これらの発見がRNAワールドの仮説の提唱のきっかけとなりました。最古のRNAワールドから現代のDNAワールドへの進化は、RNAの持つ触媒酵素作用がタンパク質に移行し、RNAはタンパク質の配列を示す遺伝暗号としての機能を持つようになりました。ところがRNAは不安定な分子なので、不安定なRNA分子から安定度の高いDNA分子にその機能を担うようにさせ、DNAワールドができたといわれています。ついでに自己スプライシングについてもう一度書き添えます。
自己スプライシングとは、酵素であるタンパク因子がなくとも、イントロン RNA 自身が自己の配列のスプライシングを行う反応であり、2種類の自己スプライシングイントロンが知られています。実際には人間の人体ではタンパク質の作用にも大きな影響を与えることが分かっています。人間のDNAの遺伝子が作るタンパクと同じような仕事をしている可能性もあります。今後の研究が待たれます。
グループ I
テトラヒメナの核ゲノムrRNA(リボソームRNA)からトーマス・チェックとシドニー・アルトマンによって発見された。rRNAはリボソームというタンパクを作る細胞の小器官であり、その中にある全てのRNAです。酵母など菌類のミトコンドリアrRNA、葉緑体 rRNAや、細菌 tRNAに見られます。最初に見つかった自己スプライシングイントロンであり、また初めてリボザイムであることが確認された RNA でもあります。リボザイムとは酵素の働きをもったRNAです。この発見が RNA 分子が最初の生命の元となったという RNAワールド仮説提唱のきっかけの一つとなりました。スプライスサイトのコンセンサス配列は特に見当たりませんが、ある程度共通の二次構造モチーフがあります。スプライスサイトとは、RNAのスプライシングにRNAがスプライシングするイントロンとエクソンの境界部位のことであります。除去すべきイントロンの端の一つをGT側(グアニン・チミン側)といい、残りの端をAG側(アデニン・グアニン側)といいます。コンセンサス配列というのは、共通配列ともいい、DNAの塩基配列で共通性の認められる短い特有な配列で、遺伝子発現制御に関わる転写因子の結合部位であります。共通配列をボックスともいい、TATAボックスが有名です。このTATAボックスは調節領域といわれ、最悪の薬であるステロイドがこのTATAボックスに影響を与えて遺伝子の発現を抑えるので有名です。
自己スプライシングの反応には、Mg++ とグアノシンを必要とし、その過程では、まず遊離のグアノシンが5' スプライスサイトを求核攻撃し、RNA の切断を行う。その結果切断された上流配列(上流エクソン)と、5' 末端にグアノシンが付加された下流配列(イントロンと下流エクソン)ができる。次に上流エクソンの3' 末端が3' スプライスサイトを攻撃し、イントロンの切り離しと上下エクソンの結合が起きます。
グループ II
菌類のミトコンドリア mRNA(チトクロームのいくつかの遺伝子)や、葉緑体 mRNA に存在します。グループ Iとは異なった構造を持ち、スプライスサイトの配列に保存性が認められます。反応過程の中間体としてラリアット構造イントロンができることなど、pre-mRNA スプライシングと同様の反応様式を持ちます。このことから、スプライセオソーマルイントロンはグループ IIイントロンから由来したという説が提案されています。スプライセオソームというのは、スプライシング複合体といい、メッセンジャーRNAのスプライシングにおいてRNAと関わる因子として形成され、スプライシング反応の場として働く複合体です。
以上、スプライシングについて詳しく述べましたが、参考のつもりで読んでください。
今日はここまでです。2012/02/16
息子は赤ちゃんの頃からよく熱を出す子でした。それも40度を超す高熱です。肺炎になり入院したこともあります。水疱瘡や突発性発疹、手足口病、中耳炎、予防接種をしていたにもかかわらずおたふく風邪にもかかりました。
(よく熱を出すのは良いことなのです。彼は異物を認識する力が優秀だったのです。だからこそクローン病にもなったのです。良くないのは現代の間違った医療なのです。
さぁ、今日は本格的に、どのようにして、何の目的で赤ちゃんのみならず、感染が起こったときに熱を出すのかを詳しく説明してあげましょう。免疫の働きを充分に理解すれば熱が出ることは良いことだと分かるでしょう。しかも熱を下げることは間違っていることも分かってもらえるでしょう。実は一番悪いことは人体にウイルスや細菌が入ることなのですが、この世からウイルスや細菌を絶滅することができるでしょうか?それは無理であるからこそ、体内に入ってきたウイルスや細菌などの病原菌を排除するために熱を出さねばならないことも完全に理解していただけるでしょう。皮肉を言わせてもらえば、ウイルスや細菌は私たちの祖先ですから、この地球上から彼らを根絶することは祖先を根絶させることになりますからやめたほうがいいでしょう。アッハッハ!ただ人体に入ったときは迷惑ですから、熱を出しながら殺す必要があるので、人体に侵入した祖先は殺すのは当然です。いずれにしろ熱で死ぬこともないということも分かってもらえるでしょう。
2番目に悪いことは、熱を出しながら敵をやっつけようとしているにもかかわらず、現代医療は全て患者の免疫の邪魔をしてウイルスや細菌を体内にますます増殖させていることなのです。この真実を世界中の医者は決して口に出しません。なぜならば医療界は世界中を支配している製薬メーカーに頭が上がらないからです。熱を下げる薬を作ってもらっているからこそ医者も飯の食い上げはないのです。もちろん医者も病気を治さないからこそ永遠に仕事が増えるからこそ、病気を根絶しようとしないだけです。
いずれにしろ免疫が病原菌を殺すことしか手がないのです。確かにワクチンができ、抗生物質が作られ、抗ヘルペス剤も作られましたが、チャンスがある限り人体に入り込もうとしている病原菌を絶滅することはできないので、入った以上は殺す戦いをせざるを得ないのです。このときに熱が出ても熱が高くなりすぎて死ぬことは決してありません。
NHKの大河ドラマで1000年ぶりに舞い戻ってきた、今をときめく平清盛は熱病で死んだといわれていますが、こんなバカな話はありません。熱で死んだのではなく、平家滅亡の危機に際して平家の総帥としてのストレスが誰よりも強く、源氏を相手に戦い続けたのですが、風邪をひき、ストレスがかかっている間はステロイドホルモンを出し続けて頑張りすぎたのです。その間に増殖した風邪のウイルスがどんどん気管支や細気管支に侵入し、いつまでも風邪のウイルスとの戦いが続いて熱を出し続けたにもかかわらず、さらに肺炎球菌による2次感染が起こり、心身ともに剛健であった平清盛もさらに肺炎で高熱を出し続け、最後は息ができなくなってくたばったのでしょう。彼の生きていた平安時代に熱を下げる薬がなかったことは幸いだったのですが、ストレスによる免疫の抑制の為に病原菌に最後は打ち勝つことができなかったのでしょう。この熱が長く続いたので、100%医学に無知な平安時代においては熱病で死んだとされざるを得なかったのでしょう。この熱がどの様にして彼を守ろうとしたのかをこれから説明していきましょう。この説明もやや難しくなりますが、できる限り分かりやすく書いてあげますからついてきてください。
まずウイルスや細菌が人体に入ると何が起こるでしょうか?まずこの病原体を大食細胞(マクロファージ)や樹枝状細胞(デンドリティック・セル)が食べます。するとその敵を認識したマクロファージやデンドリティック・セルが、TNF-αとインターロイキン1β(IL-1β)とインターロイキン6(IL-6)というサイトカインを出します。これらのサイトカインは人体の内から作るものですから、内因性の発熱物質といわれます。これらのサイトカインは周辺の細胞のレセプターと結びつき、この情報を核のDNAに送り、細胞にサイクロオキシゲナーゼ2という酵素を作らせ、細胞膜の脂質の成分であるアラキドン酸からプロスタグランディンE2という生理活性物質を作らせるのです。さらにこのような内因性発熱物質であるTNF-αとIL-1βとIL-6が、血液脳関門を通過し、脳の視床下部の細胞に到達し、同じようにアラキドン酸からプロスタグランディンE2を作るのです。このプロスタグランディンE2が脳の視床下部に働くと、視床下部の発汗中枢や体温調節中枢の働きが開始され、体温のセットポイントを高めに移動させて、体の脂肪組織にある褐色脂肪に働いて脂肪を燃やして熱を出させ、発熱を起こすのです。さらに皮膚の血管収縮をもたらして皮膚の血流を減らして皮膚からの過剰な熱の喪失を減らして、最後は発熱という状態になるのです。
もうひとつ外因性の発熱物質というものがあります。人体にとって有害な細菌であるグラム陰性細菌といわれる全ての細菌の細胞膜に持っているリポポリサッカライド(LPS)という脂質と糖でできた成分があります。これも熱を上げることができるので、外因性の発熱物質といわれます。このLPSは単に熱を引き起こしたりするのみならず、ショックを起こしたり、さらに人間にとって不快な症状を起こすので内毒素といわれます。
このLPSも先ほど述べたように大食細胞や樹枝状細胞に食べられると、内因性の発熱物質を作らせて熱が上がるだけではなく、もうひとつ重要な仕事をします。大食細胞(マクロファージ)や樹枝状細胞(デンドリティック・セル)は、TLR-4(Toll-like Receptor 4)を細胞膜に持っています。このTLR-4にこのLPSが結びつくと、これらの細胞の核に情報を伝えて直接的にサイクロオキシゲナーゼ2という酵素を作らせ、熱を上げさせるプロスタグランディンE2を作り、先ほど述べたように熱を上げるのです。
ちなみに樹枝状細胞のTLRを世界で初めて見つけ出した学者3人が去年のノーベル生理学・医学賞を授与されたのはご存知でしょう。このTLRは現在のところ10種類知られています。このTLRは植物や昆虫や哺乳類を含む全ての脊椎動物に見つけ出されています。
それでは次にどうして熱を出させることが免疫にとって都合がよいのでしょうか?まず第1に熱が上がると病原菌が増殖しにくいからです。ご存知のように体を冷やすと風邪に引きやすくなるのは、低温で病原菌が増殖しやすい証拠なのです。従って熱が上がって病原菌と戦っているときにはお風呂に入らないほうがいいのです。なぜならば必ず湯冷めをするからです。体が冷えると病原菌が増えるからです。2つめは、後天免疫、つまり抗体を作る免疫の働きが、熱が上がるとより激しくなり病原菌を殺しやすくなるからです。結局は病原菌を殺すためには抗体が必要となるのです。抗体が作られない限りいつまでも病原菌は体内で増え続けてしまうのです。皆さんご存知のように、ワクチンは病原菌が体内に入ったときにすぐに抗体ができるように準備しているのです。さらに3つめは、先ほど述べた3つの内因性発熱物質のひとつであるTNF-αは自分の細胞を傷つけることが分かっております。ところが熱が上がるとTNF-αの細胞毒性が減るために、自分の細胞が傷つくことが少なくなるということも分かっております。
全ての頭痛薬、解熱剤、生理痛やリウマチの痛み止めの薬は、まさにこのプロスタグランディンE2の働きをなくすためにあるのです。薬局や医院で一番良く売れているロキソニンはどんな仕事をするのでしょうか?まさに今述べた、炎症や発熱を引き起こすプロスタグランディンE2の生合成を抑制します。プロスタグランディンE2の合成酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害することによってであります。つまりロキソニンはシクロオキシゲナーゼという酵素を作る遺伝子の発現を抑えてしまうのです。原因を全く考えずに闇雲に遺伝子の働きを変え、一時的に症状を取るだけなのです。しかも遺伝子の働きを変えた後の副作用や遺伝子の修復については何一つ説明がないのです。ちょうど熱という原因で死ぬことがないように、痛みという原因で死ぬことがないのにもかかわらず、製薬メーカーや病院は解熱剤や痛み止めを出しまくっています。後は野となれ山となれ、というわけです。
私は土曜・日曜に診察していますが、土曜・日曜はありがたくない患者が増えます。その患者というのは、風邪をひいて既に病医院にかかっていたり、薬局で風邪の薬を飲んできたので、薬が効かなくなると風邪がぶり返しひどくなってきます。このときに怒りを感じます。前医が責任を持ち、薬局が責任を持つべきであるのにもかかわらず、病気を作られて再び当院に来ることに対する憤りと、もうひとつの怒りは患者が症状さえなくなれば風邪は治っていると思い込んでいる無知に対してであります。風邪のウイルスをやっつけるメカニズムについてはここを読んでください。
ちなみに当院では解熱剤や痛み止めは全く置いていません。なぜならば必要がないからです。私の医療は全て原因医療であり、患者が死なない限り全ての病気は患者自身の免疫で治せるのです。病気を治すのは患者さんの免疫だけであり、免疫を上げてあげれば病気の原因である化学物質やウイルスや細菌を殺すか、排除するか、共存するか、封じ込めるかのどれか一つの解答を必ず免疫が出してくれるのです。
さて、潰瘍性大腸炎やクローン病やリウマチの患者さんは、レミケードやヒュミラという生物製剤という薬を医者が無理やり勧めているのはご存知でしょう。このレミケードは、まさに免疫の最初の異物を認識し敵をやっつけるTNF-αの働きをなくすために作られたのです。この薬は1回投与するだけで25万円も儲かるので、膠原病を治す事ができないのに医者たちは必死で患者に勧めます。TNF-αの名前の由来を説明しましょう。TNF-αのTはTumor のTであり、NはNecrosis のNであり、FはFactorのFであります。日本語に訳すと“腫瘍を殺す因子”であります。つまりTNF-αは腫瘍も殺す力があるのにもかかわらず、この働きを抑えてしまいますと癌になりやすくなるのです。実際に私の患者さんでレミケードを40回以上も投与されて癌になった人もいます。さらにレミケードは人間にとって人工的に作られた異物ですから、その異物に対して抗体ができてしまい、投与しているうちにショックを起こして死んだ人もいます。こんな薬を金儲けのために日夜治療と称して病気を治さないどころか病気を作って金儲けをしているのが現代の医薬業界です。だからこそ私は、現代医学は究極的には造病医学であり、かつ殺人医学と言うのです。
さらについでにアクテムラという薬の話をしましょう。このアクテムラという薬は阪大の総長であった岸本忠三先生が作ったものです。先ほど述べた内因性発熱物質のひとつであるIL-6を彼は見つけ出し、このIL-6の働きをブロックしてリウマチの炎症を一時的に抑える薬としてアクテムラを作り出したのです。実を言いますと、彼の弟子で阪大の教授でいらっしゃる審良静男先生は、去年のノーベル生理学・医学賞を受賞した3人の学者に負けないほどの業績を残しておられます。ところが彼は最初にTLRを見つけたわけではないのでノーベル賞をもらえなかったのです。彼が明らかにしたのはTLRの機序を解明したのですが、ノーベル賞はあくまでも最初に発見した人にしか与えられないので選に漏れたのです。実は岸本忠三先生は講談社のブルーバックスで『「抗体医薬」と「自然免疫」の驚異』という本の中で、自然免疫の働きの偉大さを褒めちぎっていますが、もちろん自分の教え子である審良静男先生が解明した様々なTLRの働きのすごさや、その働きによって生み出されたIL-6の働きも詳しく述べていますが、実際彼が作り出したアクテムラがやっていることはこの自然免疫の働きを抑えることによって、症状を取るだけで結局のところレミケードと何も変わりはしないのです。つまり彼は一方では自然免疫の素晴らしさや抗体の素晴らしさを喧伝しているのにもかかわらず、他方ではこの素晴らしさを傷つけているだけだという事に気がついていないのです。言っていることとやっていることの矛盾にまるで気がつかないのです。残念です。
私は常に言っていますが、免疫の働きは、つまり免疫の遺伝子は38億年かかって作り上げた完璧なシステムであります。このシステムを遺伝子のレベルまで解明し尽くすのが学問でありますが、この遺伝子の働きを変えることは許されないということに誰も気がつかないのです。いや、全ての医学者は気づいているのですが、変えなければ医療が成り立たないからです。資本主義は全てお金第一でありますから、免疫を理解し病気を治すのは患者の免疫であるということが全ての人に分かってしまえば、病院も医者も要らなくなってしまうのです。つまり医薬業界の繁栄は断ち切られてしまうのです。だからこそ完璧な免疫の遺伝子を変えることによって不完全に免疫の働きを落とし込めることによって新たな病気を作ってお金を稼いでいるだけなのです。研究すればするほど、新たなる免疫を傷つける薬が作られ、さらに訳の分からない人工的遺伝子病を作っていることに彼らは気がつかないのです。いや気がついてはいるのですが、お金が儲からないので嘘をつく以外に手はないのです。
世界中でただ一人、免疫の正しさを知っている私が叫びまくっても世の中は変わりません。金と権力と権威と支配力を持った人たちが自分たちのために作り上げた医薬業界は永遠に変わることはないでしょうが、私のホームページを読まれて真実の医学である松本医学を理解された人たちだけが救われることになるでしょう。この世には賢い人は少ないので結局は無知な大衆は現代の医学の犠牲者にならざるを得ないのです。残念至極であります。権力や権威や学問の間違いを罰することができない限りは、永遠に一般大衆は騙され続けるでしょう。
何回も繰り返しますが、病気を治すのは自分の免疫だけしかないのです。この免疫のメカニズムが遺伝子のレベルにまで分かりだしているにもかかわらず、それを悪用する学者と製薬メーカーが存続する限りは、嘘が永遠に世界を支配し続けるでしょう。残念です。
彼らはクローン病や潰瘍性大腸炎の病気の原因は不明であり、従って絶対に治らない病気だと言い張って、患者の治療費はタダにして、税金から特定疾患という名の元でこっそり病気を作って金を儲けるシステムをも作ったのです。一般大衆は医療に関しては100%無知ですから、まるで喜んで医原病になり、癌になり、ショックで死んでいくことを楽しんでいるかのようです。ところがこの患者さんのお母さんのように、我が子に対する愛情が強く、かつ頭の良い人は通理が分かるのです。この道理の分かる人は、クローン病の原因は化学物質であり、かつ免疫を抑えたためにIgEの世界がIgGの世界になったに過ぎない膠原病であり、この膠原病を治すのも自分の免疫を正常に戻せば治るということを理解でき、子供の免疫を抑えたのも他ならぬ母親自身であるということに気づいて、子供をストレスから解放してあげることによって彼の命を蘇生できたのです。医療界の毒牙から子供を守ることができたのです。
皆さん、これだけ衛生状態が良くなり、これだけ医学が進んでいる時代に、人間にとって免疫の働きを発動させねばならない異物というのは何があると思いますか?ただ一つ、文明が作り出したおびただしい化学物質以外に何が異物となりえるでしょうか?全ての医者は化学物質が膠原病やアレルギーの原因であるという事を知っているのですが、口に出していえないのです。口では人間の命が一番大事だといいながら、実は資本主義の最大目的である金儲けを第一に考え、嘘をついて人間の命を食い物にしているだけなのです。
免疫こそが命の絆であるにもかかわらず、この命の絆をメッタ切りして金を儲けているのが現代の医薬業界なのです。最近我が母校の京大出身の中村仁一という医師が素晴らしい書物を書きました。タイトルは「大往生したけりゃ、医療に関わるな」という衝撃的な題名です。いずれ私も医薬業界に殺されるつもりで書くつもりの本のタイトルは次のようです。「病気になりたくなければ、医者にかかるな。病気は健康の証だ。」です!)
今日はここまで 2012/02/23
そして9歳でスギ花粉症を発症しました。 私は無知な一般大衆の典型的母親ですから、その都度医者にかかったり、市販薬を買ったりして、なんの疑問ももたずに薬を飲ませてきました。
(ご自分が無知な一般大衆の典型的母親とお分かりになることが知恵の第一歩であります。自分の無知を認識することは勉強もしないで賢いと思い込んでいる大多数の母親よりもはるかに知性の高い方です。しかしながら医療は特別な領域ですから、実は命のかかるような病気は何もないのですが、医療界が一般大衆を脅かし、臆面もなく嘘を言い続ける続けるものですから、ますます無知に加えて謝った知識が増えるものですから、医者の言うとおりにせざるを得なくなっているのです。
どの親も子供の免疫が医者よりも薬よりも優れた力を持っていると知る由もありません。学校教育でも一言も免疫が最高であると教えてくれる機会がありません。公教育も権力維持のための機構であり、真実を教える場所ではないので仕方がありません。医者や薬よりも子供の免疫のほうがはるかに優れているといえば、学校医はへそを曲げてしまうでしょう。医療界は巨大な産業界でありますから、私のように真実を全て教育で教えれば、薬屋も医者も病院も必要でなくなってしまいます。しかし国民皆保険も国家に金があるときには維持できたのですが、国家財政が破綻しかかると国民皆保険は終わりとせざるを得なくなるでしょう。このときに皮肉なことに病気がなくなり、国家財政も再建される可能性が出てくるでしょう。だって戦後間もない頃は、成人病は何一つなかったし、アレルギーや膠原病も何一つなかったのです。
毎年費やされている37兆円というほとんど無駄な医療費を削減することによってしか、日本の財政はもとより、国家がもたなくなるでしょう。薬局もとどのつまりは毒薬を売っているだけですから、やはり病気作りに貢献しているといえます。要するに全ての薬は病気を根本的に治しているのではなくて、一瞬の快楽を患者に与えているだけですから、麻薬と同列に扱うべきものなのです。麻薬は使ってはいけません。
子供の病気は風邪のウイルスと免疫の戦いの症状である風邪と、化学物質と免疫の戦いに見られるアレルギーの2つしかありません。ウイルスを殺すのは自分の免疫であり、アレルギーは自然後天的免疫寛容で治すしかありませんから、薬も医者も要らないのです。ウイルスの殺し方はここを見てください。こんな真実をどんな医者が大衆に伝えるでしょうか?自分が儲からない真実を誰が語るでしょうか?ここに全ての悪の根源があります。真実よりも金儲けが大切なのです。これが資本主義というものです。これが人間のエゴというものです。)
花粉症に関しては毎シーズン、症状がでる前の1月下旬から耳鼻科に通い3月上旬まで飲み薬、点鼻薬、目薬を使わせていました。
(花粉のシーズンになると、症状も出ていないのに免疫の遺伝子を変える薬を投与させ金を儲けるために、テレビは抗アレルギー剤の広告で日夜やかましくなります。無知な大衆はアレルギーの意味も何一つ知らないのにもかかわらず、競って薬局や病院で薬を求めます。これが免疫を抑え、風邪をひきやすくなり、さらに膠原病を引き起こす準備をしていることに気がついていません。膠原病とアレルギーは同じ原因であることを誰一人として知らないし、医者は教育しないのです。もちろん医者も知らないのでしょうが。京大や東大の先生に面と向かって聞きたいものです。「あなたは膠原病とアレルギーは同じ化学物質を相手に免疫が戦っていることをご存知ですか?」と。その答えがどうなるか楽しみです。)
そして、大学受験に際しては、息子の望む方向(芸術関係の大学)と親の考えが対立し、結果的には親の希望に沿った方向に進むことになりました。
(1つ目の大学で自分の一生の進路を決める必要はないのです。第一、何のために大学に行くのかを理解している高校生は少ないはずです。私もその一人でした。私が医者になったのは、3つ目の大学で医学をいやいや勉強したからです。自分の病気の原因を知るために行っただけですから、医者になっても何の喜びもありませんでした。死にたくても死ねない自分の弱さの為に生き続けただけですから、なんとなく医者になっただけです。ましてや心身とも健全な高校生が「この大学でないとダメだ」というような進路の決定を下さざるを得ないような根拠は何もないはずです。
若い人に私が言いたい事は2つあります。1つ目は「勉強は一生やるべきものである」ということです。2つ目は「勉強は学校ではなくて、自分の頭でどこでもいつでもできる」ということです。私は今66歳でありますが、今なお勉強を続けています。真実を毎日毎日仕入れているので偉そうなことが書けるのです。真実を知るためには勉強しかないのです。真実を知ることほど楽しいことはないのです、ということも付け加えておきましょう。私は3つの大学に籍を置いた劣等生であるからこそ、現代の大学教育の間違いについて、医療の間違いについて以上に物申す資格を持っています。有名な建築家で、独学で一流になった安藤忠雄がいます。彼は他の建築家の手前、大学の建築科は要らない、とは言っていませんが、結局彼のやっていることは建築も自分で独学ですべきだということです。私などは高校1年生から頭痛が始まり、高校以来まともな勉強をしたことがなかったので、必要なときに字が読めれば学校は要らないのではないかと思うほどです。自分の知りたい意欲と書物があれば、自分で勉強できる学校は自分の頭だけです、と極論したいぐらいです。
だって、松本医学も誰も教えてもらったわけではありません。自分自身で勉強し続けて作り上げた真実の医療が松本医学であるのです。この医学は既成の医学とは真逆です。この真逆の医学によって全ての病気を治す事ができるのです。ということは、大学の医学教育は間違ったことを教えているだけだといえます。間違った医学をどうして大学で学ぶ必要があるのでしょうか?さらに大学を卒業した学生に聞いてみましょう。90%以上の学生が答えます。「何も賢くなっていません。遊びに行きました。しかし学費はたっぷり払いました。」これは何を意味するのでしょうか?大学の理事や大学の教授がお金を儲けるために作っている遊園地のようなものだと言ってもおかしくはないでしょうか?賢くなるために大学に行っているはずなのに、遊んでアホになることは、ちょうど病気を治す為に病院に行って病気を作られるのとどんな違いがあるでしょうか?こんな事を書くとますます私は敵を作る趣味があるとお感じの方がおられるでしょう。敵は現代の医療界でも大変なのに、またまた真実を語りすぎて、大学業界にも敵を新たに作りかけているようです。この辺で敵作りはひとまずやめにしましょう。)
息子も納得して受験勉強をしていると思っていましたが、心の葛藤は私たちの想像以上のものだったのでしょう。それは自分の免疫を抑え込んでしまうほどだったのですから。
(この患者さんのお母さんは心が免疫を抑え、クローン病を自分が作ることに一役買ってしまったことを理解しておられます。子供の膠原病は全て母親が作っているといっても過言ではありません。子供が生まれたときは、母親は自分の子供を自分のものだと思い込み、子供に献身しますが、子供に物心がつきだすにつれて、子供の人生は子供のものであるという認識に到達すべきです。子供は弱い立場にいますから、いつまでも親の思いに逆らうことができず、自分の思いとは違った母親の思いに無理やりに従うために密かに耐えているというときにステロイドホルモンが必要となるのです。その結果IgGがIgEにクラススイッチできなくなり、クローン病となってしまうのです。20歳までのクローン病の原因は2つしかありません。1つ目は受験勉強です。2つ目は母親のプレッシャーです。)
2010年 4月 肛門周囲膿瘍
昨年の4月中旬のことです。排便時に出血があったというので、普段から便秘で便が硬かったからだろうと市販の痔の軟膏を使用し様子をみていました。
(痔の薬には全てステロイドが入っていますから、絶対に使ってはいけません。このような痔の薬は薬局で売るべきではありません。厚労省の責任を問うべきですが、権力には勝てません。)
ところが4月25日に下痢をし、翌日から肛門が痛く、立っていても横になってもとにかく痛いと言うので、4月27日かかりつけの内科の先生に診てもらいました。肛門周囲膿瘍という診断でした。応急処置として膿をだしたが根治には手術が必要になるので肛門科を受診するよういわれました。
(この内科の先生も、なぜ肛門周囲膿瘍が起こったかについて探求しないので、ヤブ医者といえます。原因を明確にしない限りあらゆる病気は治すことができません。クローン病の原因も化学物質であることを言わない限り、私以外に永遠にクローン病を治す医者は出てこないでしょう。さらに我が母校の京大の本庶佑先生が見つけ出したクラススイッチの遺伝子の働きを正当に意味づけしない限りは、膠原病の原因とアレルギーの原因は同じであるということも知られることもないでしょう。さらに膠原病はアレルギーに変えて最後は東大の先生でおられた多田富雄先生の免疫寛容の理論の意味づけもしない限り、膠原病のクローン病は永遠に治らない病気となり続けるでしょう。残念です。)
4月30日肛門科を受診しました。腫れはひいているので今回は問題ないが、免疫力が落ちると再発するといわれました。受験を控えていることもあり、先生と話し合い、塾の夏期講習が始まる前の一週間に入院、手術をすることになりました。
(免疫力が落ちるから再発するのではなくて、免疫力が上がるから免疫と異物との戦いが始まり再発するのであります。この事実を世界中のどんな医者も認めようとしないものですから、医学の理論もヘチマも何もなくなるのです。ヘルペスの場合もそうです。免疫が下がるからヘルペスの症状が出ると、今でも医者たちは言い張ります。違うのです。免疫がストレスの為に下がっている間にヘルペスが増殖するだけで、症状は何も出ないのです。ところが免疫が回復したときに増殖したヘルペスを見つけ出し、戦いが始まり、様々なヘルペス症状といわれる症状が出現するのです。こんな簡単な免疫の原理原則も無視され続けているものですから、治る病気も治らなくなり、病気が増え続け、医者が金を儲ける策略が永遠に続くのです。
しかも「ヘルペスの症状が出るのは、ヘルペスが再活性化するから」と愚かな専門家は言います。「なぜ再活性化するのかは分かりません。」とまた嘘をつきます。再活性化するのは免疫の方であるということを隠蔽するために、最後は分からないと逃げるのです。愚かな間違った医学の逃げの常道です。悲しいことです。)
2010年 7月 痔ろう根治手術
手術は特に問題もなく無事終わり、先生も軽かったとおっしゃっていました。 経過もよく5日で退院でき、その後何度か通院し、8月の終わりには完治しました。
2010年10月 クローン病の疑い ~ 大胃腸内視鏡検査
10月に入ると、治ったはずの肛門周辺から時々膿のようなものがでるようになりました。痛みはないものの痔ろうが再発したのかもしれないと思い、10月12日手術をした病院を訪ねました。
(最初の症状もクローン病であったのです。今の医学ははちゃめちゃですから、医者の好き放題のことができます。なぜ初めから彼らはクローン病を考えなかったのでしょうか?もちろん正しい診断を下しても、何の意味もありませんが。だって免疫を抑えるだけで永遠に治らない病気にするだけですから。)
すると痔ろうの手術の後膿が出るのはクローン病である可能性が高いので、大腸内視鏡検査をしましょうということになり、10月30日に予約をとりました。 「クローン病」はじめて聞く病名でした。早速インターネットで調べてみると・・・厚生労働省指定の特定疾患、難病、原因不明、一生治らない等々・・・目の前が真っ暗になりました。どこかに救いはないのかと思い、クローン病の患者向けに書かれた本も取り寄せ読んでみました。しかし、死ぬことはないと書いてあるものの、ステロイドをはじめとする薬漬けの日々、厳しい食事制限や様々な合併症、さらに症状が進むと腸管切除、果ては人工肛門と読めば読むほど絶望しました。
(医学書は嘘八百が満載された宗教書と変わりません。好き勝手な嘘を医学という装いをまとわせて患者を不安がらせて、医者が好き放題金儲けをできる指南書のようなものです。「この世に何一つ治らない病気はない」という本を書かねばならないのですが、医学会から私はいじめられるので今は雌伏しております。このようなクローン病の患者さんが15万人もおられることを思うと、一日でも早く私の存在を知ってもらうために書くべきですが、まだまだ決心がつきません。インターネットのできる人だけが私を見つけ出す唯一の接点となっているのは罪でしょうか?と思うぐらいです。が、今のところ出版の予定はありません。)
ただその頃はクローン病の主症状である下痢や腹痛はありませんでした。 「先生の見立て違いかもしれない、いや見立て違いであってほしい」 と内視鏡検査がおわるまで私にできた事は祈ることだけでした。 そんな私の祈りが通じたという訳ではないのでしょうが、検査の結果クローン病の所見はみられませんでした。しかし大腸がところどころ赤くなっていて、この炎症がいずれ潰瘍となりクローン病になると断言されてしまいました。 そして暴飲暴食をしないで、消化の良いものを食べるようにと指示されました。クローン病は原因不明といわれているのにそんな事で防げるのだろうかと疑問に思いましたがクローン病食の料理本を参考に、なるべく消化の良いものをとこころがけました。一方で他に発症を食い止める方法はないのだろうかとインターネットで調べたり、断食療法や酵素療法、爪もみや腸もみ、安保徹氏やバーナード・ジェンセン氏の本などいろいろ読んでみました。けれどもどの方法もクローン病を阻止できるという確信はもてませんでした。
(はじめにインターネットで調べられても、私との出会いがなかったようですね。色々本を読んだりされたようですが、私ほど明確な答えを誰も持たなかったようです。やはり私は特別な変わり者なのでしょうね。というよりも、私ほど免疫を勉強し、延べ何十万人の患者を診てきた医者がいないという事でしょう。安保徹先生も新潟大の基礎の先生ですから、患者を診察しておられないので、理論と臨床を結びつける力がないのでしょう。ただ彼のいう「免疫を抑えてはならない」という点が、彼と私の唯一の共通点です。)
2011年 3月 口内炎と下痢
大腸内視鏡検査から4か月間、体調に変化はありませんでした。いつもはひどい花粉症も受験があるので本人の意識も高く薬をきちんと飲んでいるようで、ほとんどおさえられているようでした。 ところが受験がひと段落した2月の終わりから口内炎ができはじめました。 以前から口内炎はよくできたのですが、1個か2個程度で塗り薬や貼り薬で治っていました。しかし今回は10個ほどの口内炎が口の中のいたるところ、舌やのどにまででき、1か所良くなってもまた別のところといっこうに治りません。耳まで痛いと訴えるので耳鼻科で診てもらいましたが耳の掻き過ぎといわれ、口内炎の塗り薬と傷の薬が処方されました。効果はありませんでした。
(受験戦争を乗り越えるストレスに耐えるために、自分の副腎皮質でステロイドホルモンを大量に出している間は免疫が抑制されていたのです。免疫が弱まっている間にヘルペスウイルスが増殖していたのです。まさに受験が終わり、受験のストレスから解放され、遊びだした途端に免疫が回復され、ヘルペスウイルスとの戦いが始まったのです。耳まで痛いのは、ラムゼーハント症候群の不全型といわれる症状が出ていたのです。全てヘルペスとの戦いがその周辺の神経で行われていたのです。愚かな耳鼻科医は耳の掻きすぎと診断したのですが、どんな薬を出したのかは知りませんが、ヤブ医者の骨頂です。) 以前調べた時にクローン病の合併症に口内炎がありました。とうとう発症してしまったのだろうかと、内科で相談しましたが、他の症状がないなら大丈夫だろうとのことでした。それでも私の不安は消えませんでした。そんな私の心配をよそに受験から解放された息子は友達と遊びまくっていました。
(クローン病も口内炎も免疫が上がったために生じるのです。クローン病の敵は化学物質であり、口内炎の敵はヘルペスウイルスであり、同時に免疫が戦いを行うと合併症となるのです。合併症という言い方自身も実はおかしいのです。まるで原因が分からない言い方を医者はしますが、実は免疫が回復し、2つの敵と戦っているだけなのです。つまり免疫が上がった結果であるのに、まるで原因不明の病気が2つ起こっているような書き方は間違っています。)
そして3月下旬頃から時々下痢をするようになり、すこし熱もでました。
(さらに免疫が高まり、クローン病も本格的に発症したのです。免疫の回復が病気を生み出したのです。私から言わせると、良いことなのです。もちろん無知な医者たちにとっては、お金が儲かるので良いことでしょうが、患者にとっては大迷惑です。免疫を上げることによってしか病気は治らないのです。一方、免疫を下げることによってしか医者は金が儲からないのです。患者の損は医者の得です。患者の得は医者の損になってしまうのです。残念な世の中です。)
「遊び過ぎでしょ」口では息子にそう言いましたが、内心はついにはじまってしまったんだろう、覚悟しなければと思っていました。クローン病の診断基準のひとつに慢性的な下痢が6週間続いた場合とあったので、まだクローン病を受け入れる気持ちになれない私は、もう少し様子を見てみようと思いました。 またこの頃岡本裕氏の本を読んで現代薬に疑問を持ったので、口内炎にプロポリスをつけるぐらいで、下痢にはとくになにもしませんでした。
2011年 4月 慢性的な下痢と出血
4月に入り大学生活が始まっても口内炎は治らず、日に1,2回ですが、下痢も続いていました。そのうち時々出血するようになり、息子もいろいろ調べ、不安になったようです。 4月14日、学校の昼休みに息子から「排便のたびに出血する」と連絡があったので、息子と話し合い、16日に病院に行くことにしました。しかし私はまだあがいていました。電話を切ってから「どうにかならないのか?何か方法はないのか?」様々な語句でネット検索しました。そして「クローン病 口内炎」で検索したところ、ある方の手記がでてきました。それは、松本医院でクローン病の治療を受けている方の手記でした。 こうして松本医院にであうことができました。皆さんの手記、クローン病の理論、ヘルペスの理論を半日読み続けました。病気とは何か、なぜ息子はクローン病になったのか、どうすれば治るのか。頭の中でもやもやしていた霧がどんどん晴れて、希望の光までみえてきました。私はこの時まで免疫力が落ちているとは症状がでている状態で、免疫力が上がれば症状がなくなると思い込んでいました。逆だったのです。そしてストレスが病気をつくるという事の本当の意味がわかりました。
(安保徹先生の本も、岡本裕先生の本も、バーナード・ジェンセン博士の本にも、こんな簡単なことが書かれていなかったのが不思議です。私はタダで医学の真実を公開しています。彼らは真実を語らない本を売りまくって稼いでいます。嫉妬を感ずる一瞬です。アッハッハ!私もこのホームページを出版する誘いはあるのですが、真実を語りすぎているので、いじめられることが怖いのです。そうでなくともあちこちでいじめられているので、気の小さい私は決心することができないのです。先ほど述べたように、私の真実の医学は現代の間違った医学の真逆ですから、しかも病気を全て治す方法を知っているので、病気を作ってお金を儲ける医者に憎まれることが分かっているからです。真実の本を書いて小銭も稼ぎたいのですが、決心がつきません。アッハッハ!)
今日はここまで 2012/03/01
受験のストレスから解放され回復した息子の免疫はまずヘルペスウイルスを見つけ、戦いを始めた。それが口内炎であり、ストレスや花粉症の薬等によりIgE抗体で戦えなくなってしまっていた免疫がIgG抗体で化学物質を殺そうと腸管で戦っているのがクローン病だったのです。つまり口内炎はクローン病の合併症なのではなく、共通するのは免疫が回復したということで、戦う相手は別の物でした。戦いを終わらせるためには漢方薬や鍼灸で免疫を上げIgG抗体の世界からIgE抗体の世界にクラススイッチさせ、アレルギーとし、最後は免疫にあきらめさせ共存させる。戦わなければ終わらない。症状がでているのは治る道の第一歩という事だと思いました。
(受診前から私のホームページを読むだけで、これほど完璧に私の理論を理解しておられるとは驚きです。医学に対して、ド素人でいらっしゃる家庭の主婦がクローン病とヘルペスウイルスとは別の病気であるという事を明確に区別され、しかも受験のストレスから開放され、ステロイドホルモンが不必要になったときにやっと免疫が回復し、免疫が上がったためにクローン病やヘルペスとの戦いが始まったことを理解されていたのです。この方は私以外の全ての医者よりも病気の本質をはるかに理解されていたといえます。
病気の原因は人体に入った異物と免疫が戦っている正しい戦いであるにもかかわらず、医者たちは原因が分からないと言いながらも、免疫を抑えれば金が儲かるという事を知っているので、症状だけは楽にしてあげて、こっそり治らない病気に仕立て上げて、一生クローン病を金の成る木にしてしまうのです。免疫が何と戦っているかを解明するのが医学という学問であるにもかかわらず、命を損ねる免疫を殺す薬を出し続けて、自分たちが病気を治さなくしているにもかかわらず、権力と権威と金力でもって患者をいじめ続けるのが現代の医療の全てであります。
とりわけクローン病で用いられるステロイドやペンタサは、全て免疫の中枢であるリンパ球を殺していきます。まさに見えない殺人医学であります。しかもそのステロイドやペンタサは、全て人間にとっては異物なのです。ステロイドは元来、全ての人が自分自身の副腎皮質で作っているのでありますが、全く同じものを製薬工場で作るわけにはいきません。従って人工的なステロイドは、見かけや働きは同じステロイドといえども、人間にとっては異物となるのです。しかしながら人工ステロイドは投与された人間の免疫の遺伝子も抑えてしまうので、すぐに異物と認識することができないだけなのです。従って人工ステロイドはまるで異物でないように免疫に思われてしまうのです。
一方ペンタサはまさに人間にとって異物であり、しかも免疫を抑える度合いはステロイドと比べてはるかに弱いものですから、人体の免疫はペンタサを異物と考え、ペンタサを排除するためにIgEやIgGを作り、新たにペンタサに対してアレルギーや膠原病を副作用として生み出してしまうのです。もちろんリンパ球もペンタサを使えば使うほどリンパ球の幹細胞も死んでいき減っていくのです。38億年かけて命を守ってきた免疫の遺伝子の働きを殺すことが現代の間違った医学の全てであります。悲しいことです。
しかも現代文明の唯一といってもいい敵は化学物質なのです。この化学物質から身を守ろうとしてアレルギーや膠原病を出現させているのにもかかわらず、世界中のどの医学者も膠原病は原因不明だと嘘をつきまくっています。人間よりもはるかに弱小で免疫の遺伝子も進化していない小鳥や蛙や小魚やアメンボやしじみなどの生命は、日本国中の大地から農薬から身を守りきれずに死んでしまいました。日本の春もアメリカの春と同じくレイチェル・カールソンのいう“沈黙の春”となってしまいました。
農薬は人体に知らぬ間に侵入してくる最大の化学物質であります。地上に生存する1000万種以上の生命は全て同じDNAから成り立っています。今用いられている農薬の500倍を用いればこの世から人間も絶滅させることは可能でしょう。世界中の医学者が化学物質が文明の最後の敵であるにもかかわらず、口が裂けてもいえないのは、化学物質を大量に作って世界中の先進国がお金を儲け続けているからです。悲しいことです。)
早速主人と相談し、松本医院に連れて行くことにしました。帰宅した息子にその話をすると 「えー!何言ってるの」「大阪?」「だまされているのでしょ!」「ネットにはもっともらしい嘘がいっぱいあるのだよ」「オレオレ詐欺にひっかかるのはこういう人たちなんだよ」と抵抗していました。私たちは「だまされてもいいから連れて行く、他に方法はない」と説得しました。
(息子さんの言う言葉は正しいです。資本主義は全て金儲けのために動いていますから、あらゆるマスコミやネットを通じて価値のないものを価値のあるように見せかけ、嘘を真実らしく言いまくり、無知な大衆は常に騙され続けています。とりわけ医療や健康に関しては、命は金よりも大事だというわけで、世界中の無知な大衆は薬やサプリメントを買わされ、お金を巻き上げられ続けています。根拠なき商品がネットを通じて世界中を席巻しまくっています。
自分の遺伝子だけを喜ばせようとするのが本来の遺伝子の働きですから、当然と言えば当然です。しかしながら自分の遺伝子だけを栄えさせ、快楽をむさぼらせるために、他人のエゴなる遺伝子を傷つけ、他人の遺伝子の繁栄を奪うことは、人間という種として他人にやってはいけない最低のルールでありますが、ルールに違反しても罰せられない限り、悪事をやり続け、自分だけのエゴイズムが跳梁跋扈しています。国民の健康を守るために作られた最高の行政官庁である厚労省が認めている医師免許を持った医者が、かつ厚労省が認めている薬を使って治る病気を治らないようにさせても罰せられることがない医療界ですら、造病医学、殺人医学をやっているにもかかわらず罰せられないわけですから、金儲けのためにあらゆる分野において嘘が横行しても何の不思議もありません。そんな中で私を見つけ出すのは至難の業と言えるでしょう。
私は近頃堂々と言うようになりました。真実を見分ける力がない人、つまりアホな人は私の医院に来てもらいたくない、と言い始めました。それではアホな人は治る病気を治らないように一生苦しんでもいいのかという問題があります。医学に無知な人たちの病気を治す為に病院があるにもかかわらず、病気を治さなくてもお金が取れるという医療システムが変わらない限りは、ずる賢い医者たちの犠牲者になる患者が累々と集積していくだけでしょう。病気は自分で治すものだといったところで、生きるために常にステロイドを出し続けざるを得ないような生活を強いられている人は、自分で免疫を抑え続けるので、膠原病をアレルギーにクラススイッチしたり、最後は化学物質と免疫寛容を起こすサプレッサーT細胞の働きもいつまでも増えてきません。そのためにストレスのかからない生活をしなさい、と言ったところで、自分の心の在り方を簡単に変えることも難しいものです。
現代文明の病気の原因は化学物質とヘルペスウイルスしかないわけですから、医学研究も今さら何一つする必要もないのです。化学物質とは共存し、ヘルペスは神経節に封じ込めればいいだけの話ですが、医学会が認めない限りは一介の開業医である私が何を言っても通りません。考えれば考えるほど自分の病気は自分で治すことができるという真実はいつまでもいつまでも無視され続けるでしょう。残念です。しこしこと、一人ひとりのクローン病を治す以外に私の歩むべき道はないでしょう。真実を求めて頑張ります。)
2011年4月17日 松本医院
早朝5時30分、神奈川の自宅を出て大阪に向かいました。新幹線の中では印刷した手記を息子に読ませました。 松本医院では、まず目の検査、尿の検査、血液検査、そして鍼と灸をしていただき、松本先生の診察となりました。
(目の検査は、膠原病の人は必ずアレルギーがありますから、結膜の状態を見ます。必ず多かれ少なかれステロイドの点眼薬やステロイド入りの坐薬を使ったり服用させられたり、さらに塗られたりされてきているので、ステロイド性白内障の有無を見るためにも行います。尿の検査は、尿に鮮血やタンパクや糖が出ていないかがすぐに分かるので行います。膠原病で一番治りにくいのは腎炎ですから、その有無を見つけ出すキッカケになります。血液検査は、まさに目に見えない膠原病の種類、膠原病の炎症の度合い、ステロイドの影響があるかないか、さらにステロイドの影響の度合い、栄養状態などについての情報が一挙に手に入ります。自覚症状と同じぐらいに最も大切な情報であります。鍼灸はまさに免疫を上げるために行います。お灸は自分で免疫を上げるツボを押し、自分でやってもらえるように指導します。お灸をやった箇所から痒みが出てきます。クラススイッチが最初に生じる場所となります。膠原病は必ずアレルギーにして初めて、その後に免疫寛容が起こるのです。)
診察室の壁にはいろいろな張り紙と、袖を通したことはないと思われる白衣がかかっていました。(寒いときには白衣は着るようにしています。)先生は、日本全国から(その日は海外からも)かかってくる電話に対応しながら、私たちの話を聞き、いろいろお話下さいました。「治ります。この世に治らない病気はない。絶対治してあげます。」と力強くおっしゃり、握手をして終わりました。
(初めから患者さん自身、あるいは保護者の方の知的レベルは完全に分かるわけではありません。ただ私も地獄のような人生を20年やり、そこから這い上がってきた男ですから、しかも右往左往しながら国公立大学を3つも通い、博士号も持っており、しかも67歳の人生をくちゃくちゃやってきた男ですから、初診の患者さんや家族の方の心の高さや頭脳の程度は直感的に分かる自信はあります。私の医療は世界で唯一の病気を治せる医療ですから、しかも病気を治すのは患者さん自身ですから、患者さん自身が自分の免疫の働きの意味を知ってもらう必要があります。ところがまるで無知100%で、従って何も理解しておられない方に怒鳴りつけることがあります。つまり喝を入れてあげるのです。『おまえ自身が治すべきなのに、俺に任すとは一体どういうつもりだ!』というわけです。彼らは医学については100%無知である上に、患者の病気を治すよりも金儲けを第一義的に考えている大学教授をはじめとする医者たちに間違って洗脳されているものですから、病気を治す心構えとその免疫の働きを理解させることが一番難儀な仕事となります。
患者さんが多いので一人一人の知的レベルを覚えているわけではありませんが、優れて知的レベルの高い方に対しては褒めるのにやぶさかではありません。それでもしゃべっていくうちに患者さんもボロを出すことがあります。やはり人間が持っている正しい免疫の働きを完全に理解することは難しいらしく、帰ってからも何十回と私のホームページを読むように頼むことがあります。この世に治せない病気は遺伝子病だけですから、治らない病気などは何一つないという事を知ってもらうだけでも大変です。)
薬は下痢止めの漢方生薬と出血をとめる漢方生薬、花粉症用の粉末漢方、抗ヘルペス剤のベルクスロン、抗生剤のフロモックス、肛門につける赤い軟膏、お灸用のカマヤミニが処方されました。
(膠原病は免疫を抑えたためにアレルギーが逆クラススイッチして膠原病になったわけですから、実は免疫を抑えている間にヘルペスウイルスもどんどん増えていることに世界中の医者の誰一人として気づいていないのです。現代文明に最後に残された免疫の敵は化学物質とヘルペスだけだというのも、世界中の医学者の誰一人気がついていないのも滑稽千万です。悲しいことです。)
家に帰り、早速漢方を煮出し、味見をしてみました。皆様の手記にあるとおり、にがい、特に下痢止めの漢方は口がまがるかと思うほどにがい。はたして好き嫌いの激しい息子は飲めるのか心配でしたが、一気に飲みました。息子は今の状態を何とかしたい、松本理論にかけてみようと思っているのだなと思いました。
(松本理論と言っていただくのは嬉しいですが、何も私が作り出した理論ではないのです。38億年かかった免疫学を、どんな学者よりもよく勉強し、理解しているだけですから、その理解した免疫の働きに逆らわずに素直に述べただけの臨床免疫学というべきものです。免疫の遺伝子は完璧であり、その完璧さに驚嘆を感じながら、今なお分子生物学レベルで免疫学を追究し、それを実践しているだけの話なのです。つまり私は患者さんの免疫の奴隷になっているだけなのです。他の医学者はそれを捻じ曲げて、製薬メーカーと結託して免疫をいじめて懲らしめ、果ては免疫の働きをなくして人の命まで奪うことに何の呵責も感じていないだけなのです。
私がこの世で信じることができるのは2つあります。時間と免疫の遺伝子だけです。時間はどんなバカでも留めたり戻したり早めたりすることができないことは知っているので、誰も時間を変えようとしませんが、免疫の働きは見えないものですから、専門家といわれる医者たちが金儲けのために朝から晩まで無駄な免疫を抑える研究を行い、患者に免疫が働かないようにし続けています。
私は真実以上に愛するものがないものですから、免疫の真実に逆らわないように、子供といえども免疫の働きは大人と同じですから、彼らの免疫に敬意を表して素直に免疫の働きを高めることをやるだけで、病気が治っていくのが分かるのです。病気を治しているのは私ではありません。漢方煎剤でもありません。鍼やお灸でもありません。治しているのは全て患者さんの免疫の働きだけなのです。人類の免疫よ、万歳!免疫をいじめる医療を止めろ!免疫をいじめる医者たちをクビにしろ!免疫の働きを止める薬を燃やせ!と叫びたいくらいです。
それでも現代医学は少しは免疫を助けることぐらいはできます。それがワクチン、抗生物質、抗ヘルペス剤、漢方煎じ薬だけなのです。成人病は自分で作り、ストレスが作っています。欲を持ちすぎないことです。諦めることです。真実を愛すれば成人病はなくなります。)
翌朝約1か月ぶりに固形便が出て、鍼灸や漢方の効果に驚きました。次の日からはまた下痢だったのですが、2か月近く続いた口内炎はベルクスロンを飲んで10日ですっかりよくなりました。松本理論の正しさを体感した息子はお灸も積極的にやりました。
(子供のクローン病、潰瘍性大腸炎が激増しています。なんと3ヶ月でクローン病になった赤ちゃんを知っています。しかも治しました。そのいきさつについての手記はもうすぐ送られてくる予定です。化学物質が妊娠中に優れた免疫を持った胎児に大量に放り込まれ、生後まもなくさらに母乳から10万種類といわれる化学物質の何種類かが大量に赤ちゃんに入ったためなのです。赤ちゃんも知らず知らずのうちに、胎児のうちに母親のストレスで作られた副腎皮質ホルモンが胎児の免疫に影響を与え、出産後もアレルギーに出るべき化学物質が膠原病に変えてしまったのでしょう。
日本全国に15万人の若いクローン病・潰瘍性大腸炎の患者がいます。彼らは一生治らない病気にされつつあります。彼らの人生は一生地獄です。それだけではありません。無駄な医療費が何千億円もかかります。いや、何兆円もかかるかもしれません。これらの病気は特定疾患ですから全て税金です。ますます国家財政は破綻に近づいていきます。なぜ私の医療を受けられないのでしょうか?私のことを知らないからです。いや、知っていても愚かな人達が多いので大学病院の医者を信じてしまうからでしょう。
世界中に何百万というクローン病の患者がいるでしょう。クローン病を治さずしてお金を儲け続ける製薬メーカーや病院や医学者は、私の医療を認めようとしないでしょう。世界中で間違った医療で何百兆円も毎年毎年医療界は潤っているのでしょう。このような巨大な医療は“Too big to fail”であります。皆さん、こんな医療を許し続けてよいのでしょうか?リーマンショックでもユダヤ人が経営する投資銀行がつぶれそうになりました。アメリカは国民の税金を70兆円も彼らを救うために投じました。今なおその余波がEUのギリシャを震撼させています。資本主義が問われだしました。日本も危なくなりつつあります。民主主義が問われています。金よりも大事な健康をそこつ医療が問われています。どうすればよいのでしょうか?全て革命しかないかもしれません。それでも革命が起こったからといって、アラブのジャスミン革命はどうなったでしょうか?相変わらず内紛が続いています。エゴなる遺伝子でできている人間は永遠に自分だけの快楽を増やそうとし続けるでしょう。世の中は権力と富を握れる支配者になる以外に救いはなさそうです。考えれば考えるほど寒々とした絶望しか残りません。しかしながら私はしぬまで真実の医学をやり続けます。)
2011年5月~7月 小リバウンド
新しい環境での慣れない大学生活や長時間の通学に少なからずストレスを受けていたのでしょうか、なかなか免疫は上がりきらないようで、大きな変化はありませんでした。出血はいつのまにか止まっていましたが、便はだいたいは下痢で、軟便のときもあるという状態でした。それでも週末になると、 口内炎が1,2個でき、熱が出るという小さなリバウンドが4,5回ありました。私はこうした様子をみていて、本格的なリバウンドは夏休みにおきるのではないかなと思いました。
(お母さんはまるで私の分身です。症状が出ることは免疫が上がっていることで、良いことである、ということまで理解していただきました。その通りです。病気は良いことなのです。現代文明においては免疫が異物に負けるというほどの異物は何もないからです。病気万歳!免疫万歳!)
2011年8月 リバウンド
予想は的中しました。7月中旬頃から時々腹痛を訴えるようになり、 夏休みに入ると39・7度の熱が出て、腹痛も強くなってきました。 熱はフロモックスを飲んで2日程で下がりましたが、腹痛は続きました。 先生に連絡したところ、出血を止める漢方を炎症をとる漢方に変えてくださり、フロモックスを引き続き飲むよう指示されました。8月上旬がリバウンドのピークでした。一日中お腹が痛く、少し食べただけでも激痛でお腹をおさえてうずくまり、食べられないので、甘酒や豆乳を飲ませていました。あまりに痛がるので心配する私に息子は「症状は良いことなのだ。俺の免疫は優秀なのだ。」 と頑張っていました。
(賢い方はお母さんだけではありません。子供さんまで病気の意味を100%理解してくれました。なんと素晴らしい親子でしょうか!死なない限り病気は全てよいことなのです。ところが人間を殺すような病気の原因はこの文明には何もないのです。よしんばこの患者さんの炎症がひどくなり、潰瘍がますます深くなって腸管に穴が開いたところで、手術をすれば命は取り留めることができます。この手術はクローン病の治療ではないのですが、腹膜炎による敗血症を防ぐために命を取り留めるためにやらねばならないのです。クローン病がクラススイッチしてアレルギーになり、免疫寛容を起こすことと、この手術とは別物なのです。仮に手術をやったとしても、その後クラススイッチも免疫寛容も生じるのです。なぜならば手術したからといって、免疫の働きがなくなるわけではないからです。
生きている限り免疫の遺伝子は働き続けます。死なない限りは免疫は永遠に働き続けますから、全ての病気は死なない限りは自分の免疫で治す事ができるのです。この世に治らない病気は何一つありません。死なない限りは。私は今まで25年間で延べ何十万人の患者を診てきました。しかし誰も殺したことはありません。人は病気で死ぬのではありません。間違った医療で死ぬのです。間違った医療とは免疫の遺伝子を変えてしまう人為的遺伝子病のためだと言っても言い過ぎではありません。)
この時期は皆様の手記や松本先生のコメントを読むことが心の支えでした。
(私が患者さんに手記を書いてもらい、かつコメントをするのは、リバウンドの難局を乗り越える際に心の支えとなるからです。私は30年間近く医学総会という“お祭り”に出たことはありません。医学総会とは製薬メーカーにお金を出してもらって間違った医療を自慢し合うアカデミック・マスターベーションみたいなものだと思っているからです。なぜならば医学の主人公は患者さんであるべきなのですが、患者さんは医学総会から全てシャットアウトだからです。免疫を抑制する薬を使って、無理やり免疫と異物との戦いを無くさせたデータを素晴らしい薬の効果であると自慢し合って、製薬メーカーから研究費を貰う見せ掛けの医学者の集まりであるからです。肝心の患者さんの病気はまるで良くなるどころか、命の泉である免疫が減るばかりですから、患者さんにとってはデータが良くなったところで何も嬉しくはないのです。喜んでいるのは医者と製薬メーカーだけです。こんな会に出て何の意味があるでしょうか?医学総会にも患者さんを参加させるべきです。
皆さん、なぜ医学総会に患者を参加させないかご存知ですか?当たり前でしょう。病気が治りもしないのに、医者たちが治った治ったという嘘がばれるからです。患者が主人公にならない限りは、つまり患者の病気を治さない限りは、全ての医療は無駄です。無駄で終わればいいのですが、無駄どころか迷惑というものです。迷惑は止めましょう。アカデミック・マスターベーションの会も止めましょう、と言いたいぐらいです。)
そして8月中旬頃から腹痛は徐々によくなってきました。下痢は続いていましたが、8月25日に固形便が出てからは腹痛もなくなり、便の状態も安定しました。同時に背中のあちこちを痒がりましたが、時節柄虫刺されなのかアトピーなのかよくわかりませんでした。 8月30日からサークルの合宿に参加した際にはカレーも食べたそうですが、大丈夫でした。
(皆さん、クローン病でも良くなるにつれてアトピーが出ることが100%お分かりでしょう。こんな簡単なクラススイッチの事実を世界中のどんな医者も知らないのです。まさにクラススイッチとは同じ化学物質を痛みや発熱を起こすIgGの世界から、痒みやくしゃみが出るIgEの世界に免疫の遺伝子が自然に変えてくれることなのです。免疫の働きを抑えない限り全ての患者さんができることなのです。腹が立つやら悲しいやらで、こんな簡単なクラススイッチの臨床の意味づけが、世界で私一人しかできないというのは悲しい、悲しい、悲しい・・・!)
2011年9月 アレルギー性鼻炎、クラススイッチ
このリバウンドが過ぎてからの9月は2回ほどお腹がゆるくなりましたが、以前のような下痢はしなくなりました。そして9月下旬から鼻水が出るようになり先生に連絡したところ、クラススイッチしてアレルギー性鼻炎がでたのだろうということで、鼻炎の薬を出して下さいました。この薬を飲むと一週間もしないうちに鼻水は止まりました。
(クローン病をアトピーにクラススイッチしても良いし、アレルギー性鼻炎にクラススイッチしても良いし、とにかく体の中では免疫の遺伝子はIgGをIgEに変えてくれているのです。
革命を起こさなければ間違った医療は永遠に変わらないでしょう。誰が革命の主人公になるでしょうか?患者さん自身です。ところが患者自身は、愚かで勉強が大嫌いで医者に対しては弱みがあるので、真実を知ることも語ることもできません。となれば、誰が革命の主人公になれるでしょうか?誰もいないでしょう。永遠に間違った医療は続くでしょう。)
2011年10月~12月 下痢止め終了
下痢止めの漢方は10月末で終了し、現在は飲んでいませんが下痢をすることはありません。むしろ便秘気味です。食欲も旺盛で、先日も天ぷらを揚げる私のかたわらで、「松本先生ありがとう!」と叫びながらつまみ食いをしていました。炎症をとる漢方は続けていますし、これからスギ花粉の季節も来ます。 まだ治療は続きますが、クローン病完治の日は近いと信じています。
(クローン病や潰瘍性大腸炎が治っていくと、徐々に便秘になっていきます。便秘になることはクローン病が治っていく証です。もちろん痛みもなくなり、痔ろうもなくなり、発熱もなくなっていくのは、クローン病や潰瘍性大腸炎が治っていく証拠です。現代の医療が全て間違っているのはもちろん免疫を抑える医療であるからです。ところがこの真実を80大学以上の医学部の授業で何一つ教えないものですから、自分の頭で医学の本質を理解できない愚かな医者たちは、夢にも自分たちのやっている医療が間違っているとは思いつくことはないのです。だからこそ大学医学部の教育もやめろと言うのです。
私が知っていることで他の医者が知らないことを、一度まとめて書いてあげる必要があると考えています。その最たるものが、「アレルギーと膠原病は同じ敵と免疫が戦っている」ということです。ところがアレルギー科の専門の先生や、花粉症を扱っている耳鼻科や眼科の先生や、アトピーを専門で見ている皮膚科の先生は、アレルギーが出ていることは膠原病にならないという保証であるということをまるで知りません。知らないどころか、彼らはアレルギーを膠原病へと変えるテクニックは誰よりもよく知っています。アレルギーを膠原病に変えているのは医者たちなのです。症状を取る為に彼らはステロイドを頻回に用い、あらゆる種類の免疫抑制剤を用いて、その結果アレルギーを膠原病にしていることさえ知りません。悲しい、悲しいことです!膠原病はまさに自然な免疫の働きを無理やり止めることで生ずるということを世界中の全ての医者が知らないのです。世界中の医学は、世界中の人々の病気を治す為にあるのではなくて、病気を作って金を儲ける宗教に堕落してしまっているのです。)
終わりに
息子は一般の病院でクローン病と診断される前に、松本医院で治療を受けることができました。よってクローン病で用いられる薬は使っていません。 それでもこれだけのリバウンドがありました。いかに息子のストレスが大きかったのか、むやみに薬に頼ることが怖い事なのか、思い知らされました。
(本来、化学物質が入ると、免疫が抑制されていない状態では、アレルギーを起こすIgEが戦っているといえます。下痢もアレルギー性下痢といえます。ところが下痢以外に腹痛があると、やはり炎症を起こすIgGが絡んでいると考えるべきです。)
またこの手記を書くに当たり、息子の使っていた薬を調べました。痔ろうの手術で入院した際には、痛み止めはもちろん睡眠薬まで処方されていましたし、ステロイド入り注入軟膏を一か月以上使っていました。花粉症には抗ヒスタミン薬と抗アレルギー薬を飲んでいました。抗アレルギー薬にはIgE抗体の産生をおさえる作用があることもわかりました。
(免疫の遺伝子は現代の薬の影響を全て覚えているのです。この遺伝子を無理やり変えることが現代の医療の全てです。いわば現代医療は人為的に遺伝子を一時的に変えることによって、患者に快楽を与えるのですが、遺伝子の方は満足しないのです。38億年かかって出来上がった遺伝子を変えようとする不届きな医者と薬に対して必ずリバウンドという形で復讐をするのです。これが遺伝子の修復という作用なのです。遺伝子が修復されたときに再び途中でやり損ねた免疫の働きを回復させ、戦いを再開し症状、つまり病気が出るのです。だからこそ遺伝子を一時的に変えてもぬか喜びであり、さらに深刻な症状をリバウンドという形でもたらされることを知るべきなのです。もちろんこの真実を知っているのは私だけではありません。全ての医者が知っているのですが、金儲けのために目を閉じ、口を閉じているだけなのです。残念です。)
クローン病になって、息子にはつらい思いをさせてしまいましたが、松本理論に出会えたことは私たちの財産となりました。松本先生本当にありがとうございました。そして手記を書いてくださった皆様ありがとうございました。
(私も手記を書いていただいた全ての患者さんに感謝しています。医学総会においても、患者さんを招いて現代医療に感謝を述べさせればいいのですが、現代医療が膠原病を治した症例は一例もないものですから、参加させることは出来ないのです。私は、私のホームページでいわば松本医学の医学総会をやっているようなものです。私のような医学総会をやらない限りは、全ての医学総会は意味がありません。止めましょう!)
テレビや雑誌、書籍やインターネット上には様々な情報が溢れています。その中で何を信じ、取捨選択したらよいのか、真実を求め彷徨っている方々の心にこの手記が届くことを願って、終わりにいたします。
(その通りです。金儲けのためにのみ情報がネットを通じて氾濫しております。情報革命といわれる時代に、正しい情報を選び取るというのはさらに難しくなってきています。間違った情報を流せば罰せられるという法律があればよいのですが、国会議員も法務省も医療に関しては大衆と同じレベルである上に、知らず知らず医者や製薬メーカーがお金を儲けるための手伝いをしているだけで、国民は全て騙される側に回らざるを得ないのです。歴史は永遠に繰り返されます。金と権力と頭脳を持った支配者があらゆる分野で好き放題、自分たちだけの快楽を増やすためだけに日夜頑張っています。口先では国民のためと言いながら。残念です。
今までの患者さんとは一味違った素敵な手記をありがとうございました!手記の良し悪しは、手記を読まれた方々がどれだけ真実を嗅ぎ取っていただけるかにかかります。この手記に触れたクローン病の患者さんは、クローン病は確実に治る病気だという真実を100%読み取ってくれると信じています。)
2012/04/05
この手記を印刷する 院長のコメントなしバージョンを読む 論文『クローン病の完治の理論と証拠』を読む注目の手記・ブログ
● 「心と体(リウマチさん、ありがとう)」 安江 幸代 56歳
●かあさんくまさんの松本医院のアトピー治療ブログ
(2人娘はアトピっ子。「絶対に治る!」という主治医のコトバを信じ、ステロイドや抗アレルギー剤を使わず、漢方治療をはじめました・・・)
漢方科 松本医院について
ホームページについて
アレルギーは医学部の教科書には、現代の医学では治らないと書かれています。何故、一介の開業医である私は治すことができるのに他のお偉い方々は治らないとおっしゃるのでしょうか?いずれにしても、私が如何に大声をあげてアトピ-やリウマチが治るといっても変人扱いされるだけでしょうが、ここに証拠をお見せしましょう。ここで紹介される患者さんの手記は、巷に出ているノンフィクションの本よりも遙に感動的であり、今アトピ-や喘息やリウマチと戦いつつある患者さんの皆さんに大きな励ましとなるでしょう。このホームページを読めば、体の中で起こっている自然の正しい免疫反応を抑制してはいけないのに、見せかけだけを良くするために抑制して生じた薬害の後始末をすることが私の主な仕事となり、完治するのはアトピ-やリウマチだけではなく、同時に他のアレルギ-(アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支喘息やアレルギー性結膜炎)が全て消失してしまうのもお分かりになるでしょう。
患者さんが経験された厳しい症状などについて医学的な意味付けが赤字でコメントしているものもありますから、私のアトピ-やリウマチの治療法がさらによく理解できると思います。何回も読み返してください。この記録から、ステロイド・抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・抗炎症剤の免疫抑制剤が一時的に症状を良くしても、結局は見せかけの治療薬に過ぎないことが理解され、とりわけステロイドの乱用によりステロイド皮膚症になった人が、いかにステロイドから脱却し、最後はアトピーやリウマチを治しきってしまうこともお分かりになるでしょう。
アトピー・リウマチをはじめ、全てのアレルギー・膠原病の治療において、一切ステロイドを使いません。
それは、ステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使っている限り、アトピー(アレルギー)やリウマチなどの膠原病はもとより、全ての病気を治すことができないからです。また、私は何も漢方で治しているのではなくて、正しくは漢方を使って免疫を上げて、患者の免疫を高め続けることによって、自分でクラススイッチをしたり免疫寛容を起こさせたりする手助けをしているだけなのです。漢方が治したり、私が治したりしているのでもなく、あくまでもあらゆる病気は自分の免疫で治しているのです。
漢方治療中(治療中でなくても)、市販の風邪薬は飲まないでください。
市販で売られている、もしくは他医院で処方された風邪薬の中には、抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤が含まれています。とりわけ、小児用の風邪薬の中には、必ず、ぺリアクチンという抗ヒスタミン剤が入っています。私のアトピーや花粉症の患者さんの治療が、なぜか長引いてしまうことが時にありました。この方々は風邪を引くたびに、このぺリアクチンの入った市販の薬を服用していた患者さんたちであることがわかりました。これらの風邪薬は、鼻水や鼻づまりなどの見かけの症状を取りながら、同時に、本来のアレルギーを抑制しています。風邪が治ったあと、必ずリバウンドが繰り返され、アトピーをはじめとするアレルギーやリウマチの完治が遅れますので、服用しないでください。
松本医院の「なぜ」
病気とは何でしょうか?
病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。
それでは異物には何があるでしょうか?2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。
アレルギーとは何でしょうか?
アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。
膠原病とは何でしょうか?
膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。
アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?
敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。
リウマチの患者さんの家族の皆様に
他医院で治療をされていない初期のリウマチは、「風邪よりも治すのが簡単である」と言っても過言ではありません。しかし、私の患者さんは当院に来られる前に間違った現代医学の免疫を抑制する治療を受けて来られる方がほとんどです。従って、私の治療を始めると、間違って受けてきた治療の度合いに応じて、多かれ少なかれ必ずリバウンドが出現し、それに伴い、痛みが増強します。大量のステロイドを注射されたり飲まされてきた人、長期に渡って他の病院でリウマチ治療を受けてきた人は、激しい痛みのために、自分自身の身の回りの世話が不可能になる事態もしばしば遭遇します。
そのために、私の治療を受け続けるには、絶対に家族の協力が必要となります。ところが、遠方から来られる方や、お年寄りの方の中には、リウマチ治療の困難さを全く理解せずに、すぐにリウマチが治ると思って気軽に一人で受診される方がいます。実際の治療の困難さや、具体的な私の治療法、何より私自身を知ってもらうためにも、初診時には必ず家族の方と一緒に来て下さい。また、患者さんはもちろん、家族の方も私のホームページに記載されている理論とその証拠である手記を繰り返し読み、私の理論と治療法を理解してから来て下さい。
また漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことは出来ないのです。他の免疫を上げる鍼・お灸・漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復し、上昇し、最後はクラススイッチし、自然後天的免疫寛容となるのです。
当サイトをよく読んで、ご自分の病気を理解するよう努めてください。