「アトピー手記」 黒川 浩子 35歳
2009年9月4日
私は、子供の頃から指に赤切れができていたりで手は荒れていました。手だけで、他に皮膚のトラブルはありませんでした。20歳の時に花粉症になり、3年間で3回、かゆみがとれるという注射を鼻にしました。おそらくステロイドだったでしょう。その後は、妊娠、授乳があったので、薬をつかうことはありませんでした。
手と手の甲は、ガサガサだったりかゆかったり水ぶくれなどがあり、軟膏をよくぬっていました。あせもはできた事がなかったのに、2005年夏、秋になっても治らず、おでこもかゆくなりカサカサに。まさかアトピー?大人になってから?
友人の勧めで、西宮にある有名な?漢方の医者へ通うようになり漢方薬を3ℓ毎日飲みました。顔も体もカサカサで皮がふけのように落ち、3ℓも飲んでいるのでトイレの回数も多く、かなり辛かったです。かいてはだめと言われ、とても辛かったです。
よくも悪くもならないまま半年が過ぎたある日、顔が腫れ、腕はワニのような皮膚に。その医者は「ここまで酷くなったら、一度ステロイドを飲んで状態をよくしてから漢方を飲むように。」と。え~。私はステロイドを使いたくないから頑張って飲んでいたのに、この人は信用できないと思い、次の日松本先生の元へ。
以前から高槻にアトピーを治せる医者がいるとは聞いていましたが、子供を二人連れて電車で通うのはきついなと思い、漢方なら同じようなものだろうと自転車でいける西宮の医者にいっていたのです。
でも全く違いました。飲む量も少ないし、甘みもあって飲みやすいし、「かいてもいい」とのこと。どれ程薬草風呂が気持ち良かったか。
松本医院にお世話になるようになったのが、2006年6月。毎日きちんと沸かして飲み、2日に一度薬草風呂にはいり、それでも花粉症の時のステロイドがきつかったのでしょう。背中もお腹も真っ赤で、あつくてかゆくて寝れず、夏休み中は実家に帰り両親の世話になりました。体重はどんどん減り、(164cm50kgが43kgまでになり)それでも薬草風呂はきもちいいし、お母さんだし、子供のためにも治さなくては、と先生を信じ飲み続けました。
2007年4月。花粉の時期も終わる頃、首が少しかゆいけど見た目にはすごくきれいになりました。(お風呂は週一回ぐらい)その後、妊娠を機に漢方は飲んでいません。一時は生理もとまり、私はどうなってしまうんだろう。こんな汚い顔で人に会いたくないと、家にとじこもりがちになっていましたが、妊娠中に悪化するかなとドキドキしましたが、とても元気に過ごし、元気な子を出産しました。
今ではアトピーだったと言っても誰も信じない程きれいになりました。
当初から松本先生のところに来ていれば、もっと早く治ったかもしれません。
がんばって飲み続けて本当によかったです。
ありがとうございました。